今年度最後の学習参観「いのちの授業」「二分の一成人式」を行いました

4年生は2月16日(土)の今年度最後の学習参観の日に、「いのちの授業」「二分の一成人式」を行いました。

1時間目の「いのちの授業」では、助産師さん2人をお招きし、各クラスで自分たちの命の始まりの大きさを学んだり、どのように自分たちが誕生したかを学ぶことができました。子供たちは、一人一人が生きる力と知恵をもって、がんばって産まれてきたことを知り、うれしい気持ちになっていました。触れ合いタイムでは、照れくさそうに小さな赤ちゃん人形を抱っこし、小さな命の大切さを実感することができました。

3時間目の「二分の一成人式」では、子供たちは、今までの自分を振り返ったり、家の人にインタビューしたことから感じたことを「4年生の思い」として発表しました。一人一人の発表には、小さかった時の懐かしい思い出や、家族に対する感謝の気持ちがたくさんありました。

4年生66人が、緊張感をもって自分の言葉に気持ちを込めて発表することができました。

高学年への大きな一歩を踏み出す子供たちにとって、とても貴重な時間となりました。

ご参観いただきありがとうございました。