4年生 卒業を祝う会

2月28日に卒業を祝う会を行いました。4年生は6年生との3番勝負を行いました。一人一人自分が決めた役割に責任をもち、6年生に喜んでもらいたいという気持ちをもって行動している様子が見られました。

 

夢の音楽教室

11月29日に文化庁「文化芸術による子供育成推進事業(芸術家の派遣事業)」の夢の音楽教室がありました。マリンバ奏者の浜まゆみさん、ピアノ奏者の新居由佳梨さん、お二人に様々な曲を演奏して頂きました。子供たちはプロの音楽家の演奏に聞き入っていました。

あく手の集い

10月11日(水)にあく手の集いがありました。

自己紹介タイムや質問タイム、けん玉などを通して、

地域の方との交流を深めました。

昔と今の生活の違い、学校の違いなども知ることができ、

新しい発見もあったようです。

おじいちゃん、おばあちゃんと仲良くなることができ、

満足感を得た4年生でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

環境チャレンジ10

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月27日(水)にゲストティーチャーが来校され、西部小4年生の夏休みの取組成果を具体的に教えて下さいました。夏の4週間の取組が、二酸化炭素1750kgの排出削減(サッカーボール174,990個分)、電気代172,015円節約につながりました。一人一人の小さな積み重ねの大切さを実感した子供たちでした。

外国語活動

毎週水曜日に外国語活動の授業をしています。親が子供に天気に応じた服を着るように言っている音声を聞き取り、線で結ぶ活動でした。子供たちは正しく聞き取りをしようと一生懸命耳をすませていました。

交通安全教室

5月10日に交通安全教室を行いました。滑川警察署、滑川市交通安全協会、滑川市役所の方々に来て頂き、安全な自転車の乗り方を指導して頂きました。

いのちの教室を行いました。

1月19日木曜日、4年生は滑川厚生連の助産師さんに来ていただき命の始まりについてお話を聞きました。赤ちゃんの誕生までのことや時期別の赤ちゃんの大きさのモデルを持たせてもらい、その重さの違いに児童たちは驚いていました。お家の人が自分を産むときに、とても苦労して産んでくれたことにあらためて感謝の気持ちをもてました。本当にありがとうございました。

バイオリン教室を行いました

4年生は、11月29日(火)早稲田桜子さんによるバイオリン教室を行いました。

様々な曲の演奏やバイオリンの仕組みも教えていただきました。自分のすぐ目の前での演奏や知っている曲が演奏され、子供たちは楽しんで鑑賞することができました。

2組の教室では、特別ゲストとして上田良美元校長先生(現教育長)がリコーダーで早稲田さんとセッションしてくださいました。校歌を演奏していただいた際には、子供たちと楽しく合唱することができました。

この経験を生かして、音楽の授業を頑張りたいと意欲を高めることができました。

ワンダーラボ出前講座

4年生は、11月25日ワンダーラボの方を招いて出前講座を行いました。

今回は、「液体窒素」にいろいろな物を入れて、その性質について学習しました。

ゴムボールを10秒ほど入れてから取り出すと、ゴムボールは凍ってハンマーで叩いて割れてしまったの見て子供たちはとても驚いていました。また、液体窒素の中に二酸化炭素を入れた風船を入れると、ドライアイスに変化したり電気を流したシャーペンの芯を入れると長く光り続けたりするなど様々な実験を楽しく紹介していただきました。普段、学校ではできない実験を体験でき、子供たちにとってよい学びの機会となりました。

 

 

 

 

握手のつどい(西加積地区悠々クラブの方々との交流)

4年生は、11月30日お年寄りの方々と交流する握手のつどいを行いました。お年寄りの方々に思いやりの気持ちをもって接し、楽しんでもらおうと目当てを立てて取り組みました。

交流タイムでは、昔のくらしや学校生活の事を質問して現在との違いに驚き、お年寄りの方々と気さくに会話を楽しみました。また、お年寄りの方々の似顔絵を色団で描き、プレゼントしました。相手の顔をよく見て心を込めて似顔絵を仕上げました。

そして、防災についてハザードマップを基にどんな災害の種類があるか、気を付けることや自分にできることなどお話を頂きました。命を守るために大切なことを考えながらお話を聞きました。

子供たちにとって、普段の生活で知らない方々と関わることは多くありませんが、相手に対して思いやりの気持ちをもって接することを体験できる良い機会になりました。様々な場面で生かしていけたらと思います。

西加積地区悠々クラブの皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

4年生 学習の様子

書写の時間に、毛筆で「林」を書いています。

集中して、丁寧に文字を書くことを頑張っています。

図工の時間では、手の形をかたどって絵を描きました。

豊かなアイデアがあふれる素敵な作品が仕上がりました。

 

 

 

 

 

 

外国語活動では、自分の好きなものを友達に伝えています。

Hello!

I like 〇〇~

と、積極的に英語を使ってコミュニケーションをとり合うことができました。

これからも、仲間と力を合わせていろいろなことにチャレンジしていきたいと思います!

ヴァイオリン教室を行いました

12月2日(水)に4年生を対象に、文化庁による「文化芸術による子供育成総合事業」として、ヴァイオリン教室を行いました。ヴァイオリンとピアノの演奏を聞いたり、ヴァイオリンについての説明を聞いたりしました。演奏では、校歌や子供たちに大人気のアニメの主題歌も演奏してくださり、子供たちは嬉しそうに歌を口ずさんだり手拍子をしたりしながら聞いていました。ヴァイオリンを初めてしっかり見たり聞いたりした子供も多く、ヴァイオリンの弦の太さや指で押さえる位置で音の高さが変わることなど興味津々でした。途中、校長先生がサプライズとしてヴァイオリンとピアノに合わせてリコーダーを演奏してくださいました。子供たちはとても満足したようすで「楽しかった」「また聞きたい」と教室に帰っても興奮が治まらない様子でした。

 

高齢者疑似体験を行いました

11月13日(金)に4年生は、滑川市社会福祉協議会の協力のもと高齢者疑似体験を行いました。おもりの入ったベストやヘッドホン、ゴーグル等の装備を身に付け、高齢者の不自由な感覚のまま段差をこえながら歩いたり、財布からお金を出したりするなど、日常生活を体感しました。子供たちは「足腰が痛い」「お金の種類が見えない」と、高齢者の方の気持ちが少し分かったようでした。また、介助するペアの子供たちも手を差し伸べたり、周りの状況を教えてあげたりと、自然とお手伝いをする姿が見られました。この体験を、高齢者や体の不自由な方々との関わりに生かしていってほしいと思います。

学習発表会を行いました

11月7日(土)に学習発表会を行いました。
新型コロナウイルス感染防止のため、1学年ずつ児童も保護者も入れ替えての発表会となりました。

1年生 「ことばをたのしもう」
1年生にとって初めての学習発表会。自分たちで考えた振りを交えながら大きな声で詩を発表することができました。

 

 

 

 

 

 

2年生 「ぼくらはみんな生きている」
国語や体育、生活や音楽の時間で学習したことを発表しました。2年生全員で合奏した「山のポルカ」では心をひとつに様々な楽器の音色を響かせることができました。

 

 

 

 

 

 

3年生 「三年とうげ」
国語の時間に学習した物語を劇にして発表しました。劇中には体育のマット運動や音楽の合奏もあり、テンポのよい発表となりました。

 

 

 

 

 

 

4年生 「これからの地球のために!~自分たちにできること~」
地球温暖化について調べたことや夏休みに実践したことを発表しました。自分たちにできることを発表し、おうちの人にも協力を呼びかけました。

 

 

 

 

 

 

5年生 「見つけよう!調べよう!伝えよう!ここが○○!キラリン滑川☆namerikawa☆」
滑川市の人・もの・場所・地形等について関心をもち調べたことをまとめて、ワークスペースに展示しました。一人一人の発表では、長所や魅力を伝えたい思いが溢れる発表となりました。

 

 

 

 

 

 

6年生 「UrashimaTaro~We all live together~」
外国語科で学習してきた英語を使い、英語版「浦島太郎」を劇で発表しました。難しい発音もありましたが、ALTや外国語専科の先生に教えてもらいながら練習を重ね、堂々と発表することができました。

 

 

 

 

 

 

児童の頑張りに温かい拍手をいただき、ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染防止対策へのご協力ありがとうございました。

4年生 ヴァイオリン演奏会 市音楽活性化事業・文化庁連携事業

4年生は、ヴァイオリン演奏の鑑賞会がありました。

ヴァイオリン早稲田桜子さん、ピアノ早稲田真理さん姉妹による、とても楽しい演奏会でした。

    

たくさんの曲の演奏の合間には、ヴァイオリンの部分の名前や木の材質(表板は松、横と裏板は楓、指板は黒檀)、弦の太さと音色の違いなど、いろいろなことを教えてもらいました。

また、たくさんのヴァイオリンを準備してもらい、4年生全員がヴァイオリンの音を出す体験をさせてもらいました。4年生の子供たちは、おそるおそるさわり始めましたが、そのうちかっこいい演奏家になったような気持ちで

弓を動かしていました。

 

 

 

 

最後にはリクエストに応じてもらい、1組では「パプリカ」、2組では「情熱大陸」を演奏していただきました。子供たちは手拍子をしたり歌ったり、とても盛り上がっていました。

「CDやテレビで聴いたことはあるが、生の演奏は初めてで、ヴァイオリンの素敵な音色に感動した」「ヴァイオリンを習ってみたくなった」などの感想を発表していました。

また、来年度も来てくださるとうれしいですね!

    

 

 

 

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