卒業を祝う会

5年生が中心となって、6年生の卒業をお祝いする会が開かれました。コロナウイルス感染予防のため、全校が集まることはできませんでしたが、各学年が入れ替わりでステージに立ち、合奏、ダンス、思い出アルバム、6年生クイズ等、心のこもった出し物をしていました。
各学年の出し物が終わるたび、6年生からお礼の言葉とともに、紙吹雪が舞う中、大きな垂れ幕でメッセージが伝えられました。在校生の子供たちは、サプライズに目を丸くしながら、6年生からのメッセージを心に刻んでいました。

6年生さんにメッセージの垂れ幕をどこかに掲示してほしいとお願いしたところ、吹き抜けの図書室の手すりに貼ってくれました!6年生の応援メッセージ、在校生にしっかりと受け止めてもらいました。

通学路の安全を守るために

先日おたよりでもお知らせしましたが、上小泉東交差点から少し富山方面へ進んだところで斜めに進入する道路が時間帯限定で規制されることになりました。標識を見落としてしまって通学路に入ってこられる車が想定されるため、西加積交通安全協会、上小泉町内会の皆様のご配慮により、看板が設置されました。ありがとうございました。

西部小学校校区では、地域の皆様が毎朝たくさん交通指導に出てくださっています。風の強い日も、雨の日も、暑い日も、寒い日も。感謝の気持ちでいっぱいです。

通学路の安全を守るためにご尽力いただいていますこと、改めて子供たちにも伝えたいと思います。

ハープ教室を行いました

12月1日(水)に、4年生を対象に、文化庁による「文化芸術による子供育成総合事業」として、ハープ教室を行いました。ハープの美しい音色でクラシックやジブリのメロディが奏でられ、4年生児童はうっとり聴き入っていました。

数名の児童は、実際にハープを触らせていただきました。「思っていたよりも弦が硬かった」「とてもきれいな音がした」等の感想が聞かれました。

ハープでの演奏を聴くだけでなく、輪ゴムと食品トレーを使ってハープを手作りしてアーティストの方とセッションを行いました。

最後には、校歌をハープで演奏していただき、みんなで合唱しました。ピアノとは違った音色に心が躍る合唱となりました。

ミニトマトに見えたものは・・・

正解は・・・。

『ジャガイモの実』でした!

何人か「校長先生、サクランボですか?」「ミニトマトなんでしょ?」
と声をかけてくれました。
5年生で正解者が一人いました!すばらしい!

トマトもジャガイモも、ナス科の植物。
そう考えるとちょっと納得できますね。

もうすぐ夏休み。たくさんの不思議を見付けましょう!

あさがおの水やりをがんばっています

生活科の学習であさがおの種をまいた1年生。毎朝、学校に登校して身の周りの準備を終えると、自分のあさがおがどれだけ育っているか、進んで観察しに行く様子が多く見られます。「昨日よりも芽が増えたよ」「今日は暑くなるから水やりをちゃんとやろう」など、あさがおの成長を楽しみにしている姿がとても微笑ましいです。

 

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