新型コロナ・インフルエンザ予防の授業を行いました
冬になり、水が冷たくて手洗いがおろそかになったり、マスクの着け方がいい加減だったり、感染予防がマンネリ化しているように感じられました。そこで、3学期の始めに、各学級ごとに新型コロナ・インフルエンザ予防の保健指導を行いました。正しい手洗い、マスクの着用、検温の仕方、うがいの仕方について、養護教諭がきめ細かく指導しました。
正しい手洗いでは、「チューリップ」の替え歌に合わせて、実際に手全体や指先、手首まで洗い、手洗いチェッカーで残った汚れを確認しながら、しっかりと洗えるように教えてもらいました。また、マスクを正しく着けることで飛沫が防げることや、正しい検温の仕方を人形を使って分かりやすく学びました。
授業の後も、子供たちは教えてもらった手洗いの仕方を実践していました。一人一人が新型コロナやインフルエンザを予防し、健康な毎日を過ごせるよう、今日の授業で学んだことを忘れないように続けていきたいですね。
また、ご家庭でも話題に上げ、正しい手洗い等をお子さんに教えてもらい、家族みんなで実践してみてください。