「いのちの授業」がありました!(2年生)
2月1日(金)
あわの産婦人科医院から水島先生にお越しいただき、「いのちの授業」を受けました。
お母さんのおなかの中にいる時の様子を、絵図や人形を使いながら、分かりやすく丁寧に教えていただきました。
受精卵の大きさを知るために子供たちに小さな穴のあいた折り紙を渡しました。
「なんで穴があいているのかな?」と不思議そうな様子でしたが、「みんなの命はこの大きさからスタートしたんだよ」と水島先生に教えてもらうと、とても驚いて話を聞いていました。
また、出産の様子のスライドを見せてもらいながら、お母さんたちがどのような気持ちで自分たちを生んでくれたのかを考えることができました。
授業の後は、自分の経験と重ねて、兄弟が生まれるときの様子や家の人から聞いた話を思い出しながら感想を話す姿も見られました。
保護者の方から書いてもらったメッセージカードを読み、どの子も真剣に返事を書いていました。
子供たちが書いたメッセージカードは、2月16日の学習参観で保護者のみなさんにお渡しする予定です。
2年生の子供たちは、生活科で「自分の成長」について学習をしています。
メッセージカードをはじめ、子供たちのインタビューに答えてくださったり、写真を用意してくださったり、保護者の方のご協力に感謝いたします。
3年生に向かって頑張っている子供たちの姿を、これからも温かく応援してあげてください!