カテゴリー: 1年生
みんななかよし!にこにこしゅうかいパート2
2月24日(火)に、西加積幼稚園の年長児さんを招待して、集会のパート2を行いました。
子供たちは、前回の集会よりも楽しい集会にしようと朝から大はりきり!
幼稚園さんの入場を拍手で迎えると、「始めの言葉」からスタートです。
行うことはパート1の集会と同じでしたが、前回の反省を生かして頑張る姿が見られました。
「一緒に遊ぼう」のコーナーでは、1人の園児に3~4人の1年生がついて、遊びを教えてあげていました。
手をつないで遊んでいる様子があちらこちらで見られ、自分から積極的に話しかけ、進んでなかよくなろうとしていました。
感想タイムには、年長児さんから「一緒に遊べて楽しかった」と言ってもらえて、とても嬉しそうでした。
玄関でのお見送りでは、とても名残惜しそうにお互いにいつまでも手を振っていたのが印象的でした。
招待した年長児さんに喜んでもらえ、「自分たちで楽しく集会ができた!」という自信が芽生えたようです。
4月には2年生に進級するんだ!という気持ちも、高まってきているように感じました。
みんななかよし!にこにこ集会パート1
2月18日(水)に、上小泉保育園の年長児さんを招待して、「みんななかよし!にこにこ集会」を行いました。
普段は、上級生のお兄さんお姉さんのお世話になることが多い1年生の子供たちですが、今日は自分たちがお兄さんお姉さん!!
まずは、できるようになったことの発表からスタートしました。
音楽で学習した「きらきらぼし」と「とんくるりんぱんくるりん」を鍵盤ハーモニカやトライアングルなどの楽器で演奏すると、保育園児さんから大きな拍手がわきました。
体育の発表では、マット→なわとび→フラフープ→一輪車を披露しました。難しい技には「すごーい!」「えーっ!!」と歓声が上がり、披露した1年生もとても嬉しそうでした。
西部小学校のことを知ってもらおうと、学校のクイズを5問出しました。全校児童の数や図書室の本の数に驚いていました。
ゲームは全校集会で教えてもらった「猛獣狩りに行こう!」という仲間作りゲームを、子供たちに大人気の「妖怪ウオッチ」とコラボさせた「妖怪狩りに行こう!」
最初は緊張していた保育園児さんも、楽しい振り付けや元気のよいかけ声に引き込まれ、にこにこ笑顔で楽しんでいました。
グループになった仲間で、自己紹介もしました。
最後に生活の時間に取り組んだ、昔から伝わる遊びを一緒にしました。
保育園児さんに「何したい?」とやさしく尋ねたり、手をとってやり方を教えてあげたりと、けん玉やこま、だるま落としで一緒に遊びながら、お兄さんお姉さんぶりを発揮していました。
保育園児さんからお礼を言われて、照れくさそうにしながらも、ちょっぴり誇らしげな1年生。
「一緒に遊ぶと楽しかった」「リハーサルよりも発表がうまくできた」「やさしくしてあげることができたよ」と、自分たちでやりとげた集会に満足している様子が伺えました。
パート2は、西加積幼稚園の年長児さんを招待して、来週行う予定です。
冬となかよくなろう集会開催!
2月6日(金)3,4限に3年生主催の「冬となかよくなろう集会」を開催しました。
本当は、雪が積もったグラウンドで行う予定でしたが、雪不足により体育館で行うことにしました。
3年生は、これまで先輩たちが計画準備していた集会を自分たちで実施する側になり、一から考えました。
1・2年生の予想できない反応に困ったり、初めて先輩として接することに不安を感じたりしながらも頑張って取り組みました。
本番では、1・2年生が真剣に3年生の話を聞いて、思う存分、楽しんでくれました。
1・2年生の手を引いて、仲良くたからさがしをしたり、ボーリングのボールを優しく手渡したりする3年生の姿は、とてもほほえましかったです。
終わった後の1・2年生の笑顔、3年生の充実感に満ちた顔がとても印象的でした。
4月から上学年となり、お手本となっていく3年生にとっては、とてもよい経験になりました。
3年生には、この経験を生かし、さらに西部っ子としての誇りをもって成長していってほしいし、1・2年生にはよい伝統を受け継いでいってほしいです。