プール学習が始まりました!

待ちに待ったプール学習が始まりました。

プールに入る前には、「先生の言うことをしっかり聞くこと、守ること」「プールカードをお家の人に書いてもらい、忘れず出すこと」「目標をもって学習に取り組むこと」の3つの約束と

「あんぜんに みずとなかよくなる」の学習のめあてを確認しました。

 

今日は、プールの入り方・上がり方を練習したり、プールの中を一周歩いたりして、水に慣れ親しみました。

みんな楽しそうに活動に取り組んでいました。

来週のプール学習も楽しみです。

    

 

 

 

よりよくするために

5年生では、西部小学校や自分たちの学年、学級をよりよくするために学級会を開いています。

子供たちが司会や書記を務め、話合いをしています。回数を重ねるごとに、積極的に意見を話す子供が増えたり、話合いの方法を工夫したりしています。29日には、そうじの仕方について各クラスで話し合い、環境委員会の子供たちが学級の代表として集まって、学年代表会を行いました。

1学期も残りわずか、高学年としての自覚と責任をもって学校生活を過ごしてほしいと思います。

小学校最後の宿泊学習

6年生は、6月7日(水)、8日(木)の2日間、国立立山青少年自然の家で様々な活動を行いました。

まずは来拝山登山です。子供たちはお互いに声をかけて励まし合いながら登頂し、達成感に満ち溢れた表情を見せてくれました。とても調子よく登ったようで、所の方から「速かったですね!」と驚かれました!

           

次は火起こし体験です。専用の用具を使ってみんなで協力して火を起こしました。自分たちで起こした火がろうそくに灯った瞬間の子供たちの喜ぶ姿に、教員もうれしさを感じました。残念ながら起こせなかった班もありましたが、時間いっぱい協力する姿が見られました。

  

1日目ラストの活動はキャンプファイヤーです。火起こし体験で起こした火を使って、みんなで火を囲みながらゲームやダンスで盛り上がりました。みんなの心が一つとなり、本当に楽しむ姿が見られました。

    

続いて2日目の活動は野外炊飯、ピザ作りです。粉と水の配分が難しく、苦戦する姿が見られましたが、焼きあがったピザはとてもおいしかったようです。

    

班で協力し合い、楽しい宿泊学習であった反面、今後の課題も見えてくる、とても充実した宿泊学習になりました!

あさがおのお世話をがんばっています

連休明けに種を植えてから、約3週間が経ちました。

毎朝、水やりをがんばっており、あさがおの中には、本葉が出てきたものもあります。

子供たちは、あさがおに名前をつけて可愛がったり、「大きくなってね。」と声かけをしたりしながら、あさがおのお世話や観察をしています。

これからどんどん大きくなっていきますね。

どんな花が咲くのかとても楽しみです。