きらりん花が咲きました

今日は入学式を行いました。

新入生紹介では、大きな声で返事をする子、

落ち着いて返事をする子、

それぞれの子供が自分らしく輝いていました。

また、企画委員会から、とても素敵な歓迎の言葉もありました。

西部小学校には、早速、きらりん花が咲いています。

令和4年度のスタート

さみしかった校舎に子供たちの元気な声が戻ってきました。

4月6日水曜日。今日から令和4年度がスタートします。

担任の先生は・・・ 子供たちは、どきどき。

先生たちも、どきどきわくわく。みなさんとの出会いを心待ちにしていました。

これからの1年間を楽しみにしています。

 

令和3年度 卒業式

3月17日(金)令和3年度卒業式が行われました。

4,5年生と来賓・保護者の皆様に見守られ、校長先生から一人一人に卒業証書が授与されました。

緊張感のある中、担任の先生に名前を呼ばれると、しっかりと返事をし小学校での思い出やこれからの目標を語りました。背筋をピンと伸ばして歩く姿はとても立派でした。

 

 

 

 

 

 

校長先生の式辞のあと、学務課長さんやPTA副会長さんから祝辞をいただきました。

 

 

 

 

 

 

「門出の言葉」では、卒業生全員が6年間の思い出と未来への決意を心を込めて語りました。在校生代表からは6年生への感謝と決意の言葉が送られました。それぞれの思いが響き合う、素晴らしいものとなりました。

 

 

 

 

 

 

卒業式の後には、玄関から校門までお見送りです。卒業生の顔には、晴れ晴れとした笑顔。拍手で見送られ、胸を張って66名が西部小学校を巣立っていきました。

  

 

 

 

 

 

 

卒業生のみなさん中学校へ行っても元気で頑張ってくださいね。

   

 

 

 

卒業を祝う会

5年生が中心となって、6年生の卒業をお祝いする会が開かれました。コロナウイルス感染予防のため、全校が集まることはできませんでしたが、各学年が入れ替わりでステージに立ち、合奏、ダンス、思い出アルバム、6年生クイズ等、心のこもった出し物をしていました。
各学年の出し物が終わるたび、6年生からお礼の言葉とともに、紙吹雪が舞う中、大きな垂れ幕でメッセージが伝えられました。在校生の子供たちは、サプライズに目を丸くしながら、6年生からのメッセージを心に刻んでいました。

6年生さんにメッセージの垂れ幕をどこかに掲示してほしいとお願いしたところ、吹き抜けの図書室の手すりに貼ってくれました!6年生の応援メッセージ、在校生にしっかりと受け止めてもらいました。

通学路の安全を守るために

先日おたよりでもお知らせしましたが、上小泉東交差点から少し富山方面へ進んだところで斜めに進入する道路が時間帯限定で規制されることになりました。標識を見落としてしまって通学路に入ってこられる車が想定されるため、西加積交通安全協会、上小泉町内会の皆様のご配慮により、看板が設置されました。ありがとうございました。

西部小学校校区では、地域の皆様が毎朝たくさん交通指導に出てくださっています。風の強い日も、雨の日も、暑い日も、寒い日も。感謝の気持ちでいっぱいです。

通学路の安全を守るためにご尽力いただいていますこと、改めて子供たちにも伝えたいと思います。

冬を楽しもう集会

2月9日水曜日に1~3年生で「冬を楽しもう集会」を行いました。

雪の積もったグラウンドで、雪上ドッヂボールや雪だるまづくり、雪玉ばくだんゲームを行いました。

整列や遊びの際には、下学年に声をかけ、優しく接する3年生の姿が見られました。

ゲームのルール決めや準備、片付け、当日の運営等、子供たちなりに頑張る姿が見られました。

お礼の言葉を聞いたり、手紙をもらったりして、1、2年生が楽しく活動してくれたことを喜んでいました。さらに、「リーダーとしてもっとしっかり行動できるようになりたい」「人に頼らず、自分から進んで行動できるようになりたい」と4年生に向けてのレベルアップを心に誓う子供たちの姿も見られ、頼もしく感じています。

1、2年生との交流を深めながら、企画、運営の難しさも知ることができた貴重な機会となりました。

    

令和3年度第3学期がスタート!

いよいよ第3学期がスタートしました。
教室の黒板には、担任からのメッセージが。一部紹介します。

 

 

 

 

始業式は、1,3,6年生が第1部、2,4,5年生が第2部と、感染予防対策のために2部制で実施しました。
各学年の代表が、「新年の誓い」を発表してくれました。「時間を大切に過ごしたい」「国語の文章を書くことをがんばりたい」など、力強い発表でした。それを聞いた西部っ子も、自分の思いを新たにしていました。

「あしたも行きたくなる学校」3学期も寒さに負けずにがんばりましょう!

 

 

ハープ教室を行いました

12月1日(水)に、4年生を対象に、文化庁による「文化芸術による子供育成総合事業」として、ハープ教室を行いました。ハープの美しい音色でクラシックやジブリのメロディが奏でられ、4年生児童はうっとり聴き入っていました。

数名の児童は、実際にハープを触らせていただきました。「思っていたよりも弦が硬かった」「とてもきれいな音がした」等の感想が聞かれました。

ハープでの演奏を聴くだけでなく、輪ゴムと食品トレーを使ってハープを手作りしてアーティストの方とセッションを行いました。

最後には、校歌をハープで演奏していただき、みんなで合唱しました。ピアノとは違った音色に心が躍る合唱となりました。

2年生「おもちゃランド」

上小泉保育園と西加積認定こども園の年長児のみなさんを招き、2年生が「おもちゃランド」を開きました。

 

車やロケット、ブーメラン、魚釣り等、たくさんのコーナーを考え、それぞれ準備を進めてきました。昨年度は交流ができなかったこともあり、子供たちはワクワク、ドキドキがあふれていました。

当日は、集会の進行や挨拶、案内等の自分の役割をしっかりと果たすことができました。お兄さんお姉さんとして、優しく話しかけたり、おもちゃの遊び方を手取り足取り教えたりする姿が多く見られ、年長児のみなさんの喜ぶ顔が嬉しかったと振り返る子供もたくさんいました。

園児のみなさんとの交流を通して、また少し成長した2年生の子供たちです。

 

来週は1年生を招待して「おもちゃランド パート2」を開きます。もっともっとパワーアップさせたいとやる気満々の子供たち。とても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

ワンダーラボ出前講座

4年生は、11月25日ワンダーラボの方を招いて出前講座を行いました。

今回は、「液体窒素」にいろいろな物を入れて、その性質について学習しました。

ゴムボールを10秒ほど入れてから取り出すと、ゴムボールは凍ってハンマーで叩いて割れてしまったの見て子供たちはとても驚いていました。また、液体窒素の中に二酸化炭素を入れた風船を入れると、ドライアイスに変化したり電気を流したシャーペンの芯を入れると長く光り続けたりするなど様々な実験を楽しく紹介していただきました。普段、学校ではできない実験を体験でき、子供たちにとってよい学びの機会となりました。

 

 

 

 

握手のつどい(西加積地区悠々クラブの方々との交流)

4年生は、11月30日お年寄りの方々と交流する握手のつどいを行いました。お年寄りの方々に思いやりの気持ちをもって接し、楽しんでもらおうと目当てを立てて取り組みました。

交流タイムでは、昔のくらしや学校生活の事を質問して現在との違いに驚き、お年寄りの方々と気さくに会話を楽しみました。また、お年寄りの方々の似顔絵を色団で描き、プレゼントしました。相手の顔をよく見て心を込めて似顔絵を仕上げました。

そして、防災についてハザードマップを基にどんな災害の種類があるか、気を付けることや自分にできることなどお話を頂きました。命を守るために大切なことを考えながらお話を聞きました。

子供たちにとって、普段の生活で知らない方々と関わることは多くありませんが、相手に対して思いやりの気持ちをもって接することを体験できる良い機会になりました。様々な場面で生かしていけたらと思います。

西加積地区悠々クラブの皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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