新川古代神の練習

 7月6日(土)に運動会に向けて、5・6年生で新川古代神の練習を行いました。今日は、中川先生に来ていただき、ご指導いただきました。

 女子は扇子踊り、男子は笠踊りをします。

 女子は、扇子を回すことが難しく、特に5年生は初めてなので何度も回したり、実際の踊りを手と足に分けて練習したりしました。6年生は昨年踊った経験を思い出しながら、より美しく、みんなと扇子の動きが揃うように練習しました。

  

 男子は、ひざを使い、笠を大きく動かすことを意識しながら練習しました。

 

 9月14日の秋季大運動会には、美しく、そしてかっこいい踊りをお見せできるように練習していきましょうね。

5年生 宿泊学習

5年生は、6月12日(水)~13日(木)、富山県呉羽青少年自然の家に1泊2日の宿泊学習に行ってきました。2日間の集団生活を通して、時間を守って行動することの難しさ、声をかけ合い協力することの大切さ、集団で生活することの楽しさや大変さを感じることができた2日間でした。

1日目は、四季防災館へ行き、地震体験や消火体験、煙体験等をしてきました。煙体験では、煙の中を避難することの怖さを実感することで、防災意識を高めることができました。

午後からは、呉羽青少年自然の家で池遊び。びしょびしょになりながら、友達との楽しい思い出を作ることができました。

そして、夜は、月光ハイクに挑戦。ゴールに向かってみんなで地図を確認しながら進みました。怖がる友達にやさしく声をかけ、仲間と励まし合う姿も見られ、嬉しく思いました。

2日目は、野外炊飯と森の木オリエンテーリング。野外炊飯では、カレーを作りました。各班でおいしいカレーを作ろうと、役割を分担して取り組みました。どの班もおいしくできたカレーに、大満足の昼食となりました。

3日間大きなけがもなく、みんなで充実した時間を過ごすことができました。このような貴重な学びの機会をいただいた呉羽青少年自然の家の皆様に感謝いたします。保護者の皆様、宿泊の準備等にご理解いただき、ありがとうございました。

この宿泊学習での学びを、これからの学校生活に生かしていけるよう、子供たちの成長を見守りたいと思います。

こころのプロジェクト 夢の教室

元プロ野球選手の古木克明さんを夢先生として招待し、

心のプロジェクト 夢の教室が開かれました。

前半は、古木先生とミニゲームで体を動かしながら、

協力の大切さや、友達への声かけ、みんなでルールを守ることの大切さを学びました。

後半は、古木先生が夢に向かって努力することや、周りの人への感謝の気持ち等、

これからの生活で大切にしていきたいことを、実際の体験談を交えながら話して下さいました。

高学年としてさらに成長していく子供たちにとって、とても貴重な時間になりました。

令和元年度 学童体育大会

5月16日に令和元年度学童体育大会が開催され、西部小学校の5・6年生が出場しました。

5・6年生は学童体育大会に向けて4月から練習を重ねてきました。

体育の時間だけでなく、朝や放課後も練習に取り組みました。

本番当日、練習の成果を出そうと、一人一人全力で競技に臨む姿勢が見られました。

自己ベストを出したり、目標にしていた順位に入ったりして喜ぶ子供たちや

最後まであきらめず、自分の全力を出せたことに達成感を感じた子供たちの姿がありました。

令和元年度の学童体育大会で西部小学校から4つの大会新記録が出ました。

5年女子100M 中田 未来   記録 15.04秒

5年女子60MH 中田 未来   記録 10.7秒

5年女子走り幅跳び 中田 未来  記録 3m88cm

男子4×100Mリレー  米田 聖来(6年)  和泉 詩大(6年)  畑  蓮人(5年)  小林 虎太郎(6年)

記録 56.46秒

一人一人、目当てに向かって精一杯がんばりました。

この経験がこれからの学校生活でも生かされ、きらりん花をたくさん咲かせてくれることでしょう。

 

学童体育大会に向けてスタート!!

 5月16日に行われる滑川市学童体育大会に向けて、5、6年生が練習を始めました。

 4月16日(火)には、滑川市教育委員会スポーツ課の嶋川先生に、ハードル走のご指導をしていただきました。助走の仕方によってハードルの跳び方にどのような違いがあるのかを実際に跳んでもらい、比較することで教えていただきました。

 

 子供たちは、ハードルを跳ぶ時の足の上げ方や下ろし方の違いが分かり、自分で跳ぶ際も意識しながら練習することができました。

 1か月間練習に励み、今の自分よりも少しでもよいタイムが出るようにがんばりましょう。

 

2月8日(金)スキー学習

2月8日(金)に4年生以上の子供たちの「スキー教室」を極楽坂スキー場で行いました。

雪が降る中、子供たちは元気にスキーを楽しみました。

子供たちからは「楽しかった」「もっと滑りたい」「うまくなった」の声が聞かれました。

今年も、保護者の皆さんをはじめ多くの方々に、指導や昼食のお世話等に力を貸していただきました。

指導員の皆さんから親身な指導や温かい励ましをたくさんいたたき、本当にありがとうございました。

1月15日(火) 救命講習

1月15日(火)の2,3時間目に5学年で救急救命講習を行いました。
先週からビデオを見て学習してきた心肺蘇生法やAEDの使い方を学びました。
児童たちは、真剣に消防署の方の説明を聞いたり、お手本を見たりしていました。
心肺蘇生トレーニングツール「あっぱくん」を用いた実技演習では、倒れている人や、周りの人への声のかけ方等、
実際に救助しているかのように、本気で取り組む児童がたくさんいました。
自分の手で人の命を助けられるという意識をもつよい機会となりました。

1月11日 5年生 YKK AP工場見学

1月11日(金)に5年生は滑川市内にある「YKK AP」の工場見学に行ってきました。

YKKは窓やドアなど建築用工業製品を作るAP事業と、ファスナー等を作るファスニング事業に分かれていました。

他にも国内外の事業展開や製造一貫体制について教えていただきました。

工場見学ではアパート等に使用されるスチールドアの生産ラインを見せていただきました。

子供たちにとって2学期に社会科で学習したことを思い出しながら工場のスケールの大きさや機械の動き、作業工程等、本物を見ることができたことがとてもよい経験になったと思います。

書道教室

 12月4日(火)、5日(水)に、5年生で書道教室がありました。
 4日(火)は、「春の大地」を一文字ずつ何度も練習し、修正することで、自分の得意な字、苦手な字を理解することができました。
また、「紙の中心に体の中心をもってくること」、「体と筆を起こして書くこと」など、基本的なところから教えていただいたおかげで、集中して正しい姿勢で練習することができました。
 5日(水)は、前日の練習を生かし、「春の大地」と続けて3枚書きました。先生が実際に子供の前でお手本を書いてくださり、書く時の姿勢や、筆の使い方など、参考にして書くことができました。まだまだ納得した作品は書けなかったようで、「もっと上手になりたい」「また書道教室がしたい」と意欲的に書道に取り組もうとする姿勢が見られました。

クルージング・水産研究所見学

10月5日(金)に秋晴れのもと、5年生はクルージングと水産研究所見学に行きまた。                                              クルージングでは、日本海から滑川市、魚津市を一望し、扇状地の地形を感じ取ることができました。 船に乗るのは初めてという子供が多く、船から見る景色に感動したり、船の速さに驚いたりしていました。
水産研究所では、魚が売りにだ出されるまでのお話を聞いたり、実際に稚魚と成魚を見て比べたりしました。子供たちは、魚を真剣に観察しながらたくさんの話を聞いたり質問したりしていました。普段味わえない体験をして、社会で習った水産業について、より身近に感じ、理解が深まった様子でした。

10月10日(水)ワンダー・ラボ

電磁石

10月10日(水)に5年生は電気の仕組みやエネルギーを勉強するためにワンダー・ラボに行ってきました。

電気はコイルと磁石で作られていることや

作られた電気をためておくことが難しいことなど

発電の仕組みや方法などたくさんのことを勉強してきました。

3Dシアターや電磁石の工作等の体験をして、理科で習った電気の仕組みについて、より身近に感じ、理解を深めることができました。

 

稲刈り体験!

 9月28日(金)に秋晴れのもと、5年生は稲刈りを行いました。


 地域の方の田んぼの一部を使わせていただき、5月末に田植えを行いました。夏の間は、あいがもやあひるが雑草や害虫等を食べて苗の成長を助けてくれ、農家の方は毎日水の管理等をしてくださいました。おかげで20cmほどの苗は4か月で1mほどまで成長しました。



 泥田に足をとられて大変でしたが、大きく育った稲を刈り取ることができて子供たちはとても充実していた様子でした。

 子供たちは稲刈りをとても楽しみにしていました。初めて稲刈りをした子供もたくさんおり、とてもいい体験をさせていただきました。また、農家の方の米作りに対する思いや農業の苦労や喜びについても教えていただき、農家の仕事についても少し知ることができました。

おいしかった「新米 てんたかく」!!

 9月4日(火)の給食は新米給食でした。5年1組では、滑川市長や教育長、新米を提供してくださったJAの方と新米会食を行いました。
 日頃、給食では「コシヒカリ」を食べています。一昨日までのコシヒカリと比べてみると、お米のつややもちもちした食感、噛んでいると甘くなることが違っていることに気付きました。滑川市の小中学校に300kgものお米を提供され、子供たちは感謝して食べていました。


 また、栄養教諭の先生からは、「てんたかく」についてのお話がありました。他の品種のお米との違いも教えてもらい勉強になりました。

 おいしいお米をありがとうございました!!
 

5年生 ユメセン

6月7日(木)に5年生を対象としてユメセンが行われました。
元フットサル日本代表の北原さん、元女子サッカー日本代表の原さんをお招きし、子供たちに夢をもつことの大切さや夢をかなえるために大切なことを伝える授業をしていただきました。最初の1時間は体育館で、クラスで協力して目標を達成するゲームに取り組み、その後の1時間は教室で、北原さんによる夢についての講義を開きました。体育館でのゲームではクラスの皆で声をかけ合い、目標を達成するにはどうしたらよいか真剣に議論する姿が見られました。教室での講義では、北原さんがご自身の体験を基に、あきらめないことの大切さや周りの人に相談しながら自分で決断することの大切さを伝えてくださり、子供たちは話にのめり込んでいました。夢をもっている子供もそうでない子供も、自分のこれからについて考えるとてもよい機会となりました。

5大ニュース授業

5月25日(金)の2時間目に5年2組で、1週間の5大ニュースを決定する授業を行いました。

児童は、1週間、新聞のスクラップを続けていました。班で心に残った記事を2つずつ選んで発表し、その中から多数決で5年2組の5大ニュースを決めました。

北日本新聞社から記者の長谷川さんが来られて、授業の様子を取材されました。

子供たちは緊張しながらも、自分たちの班のニュースが5大ニュースに選ばれるように、一生懸命記事の内容や選んだ理由を発表していました。

この授業のようすが5月30日(水)の北日本新聞に掲載される予定です。是非ご覧ください。

 

 

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