三味線教室

11月26日 6年生は三味線教室に参加しました。
滑川市出身の濱谷先生をお招きし、三味線の演奏を聴いたり、実際に演奏したりしました。
子供たちは日本の伝統楽器である、三味線の音に興味をもっていました。
そして、弾き方を丁寧に教えていただきながら、「新川古代神」を演奏しました。
慣れない手つきでしたが、友達と教え合いながら一生懸命演奏しました。
貴重な体験をすることができました。


高齢者疑似体験を行いました

11月13日(金)に4年生は、滑川市社会福祉協議会の協力のもと高齢者疑似体験を行いました。おもりの入ったベストやヘッドホン、ゴーグル等の装備を身に付け、高齢者の不自由な感覚のまま段差をこえながら歩いたり、財布からお金を出したりするなど、日常生活を体感しました。子供たちは「足腰が痛い」「お金の種類が見えない」と、高齢者の方の気持ちが少し分かったようでした。また、介助するペアの子供たちも手を差し伸べたり、周りの状況を教えてあげたりと、自然とお手伝いをする姿が見られました。この体験を、高齢者や体の不自由な方々との関わりに生かしていってほしいと思います。

3年生 跳び箱教室

 

 

11月4日(水)と17日(火)の2回、スタジオじゆうの高橋先生をお招きして跳び箱教室を行いました。

上手に跳ぶためのポイントや練習方法を教えていただき、正しい跳び方を意識しながら練習することができました。

踏み切りの仕方や手の着き方、跳び箱を押し切って飛ぶことなど、教えていただいたことを忘れないように、これからも続けて練習していきたいと思います。

練習を重ねるごとに、だんだんと跳ぶ姿がよくなってきたように感じます。苦手と感じていたり、跳べなかったりした子供からも「跳べた!」という声が聞こえてきました。初めて台上前転に挑戦させてもらった子供もいました。

 

「できた」「楽しい」という経験を積むことができるように、体育だけでなく様々な場面で支援していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

学習発表会を行いました

11月7日(土)に学習発表会を行いました。
新型コロナウイルス感染防止のため、1学年ずつ児童も保護者も入れ替えての発表会となりました。

1年生 「ことばをたのしもう」
1年生にとって初めての学習発表会。自分たちで考えた振りを交えながら大きな声で詩を発表することができました。

 

 

 

 

 

 

2年生 「ぼくらはみんな生きている」
国語や体育、生活や音楽の時間で学習したことを発表しました。2年生全員で合奏した「山のポルカ」では心をひとつに様々な楽器の音色を響かせることができました。

 

 

 

 

 

 

3年生 「三年とうげ」
国語の時間に学習した物語を劇にして発表しました。劇中には体育のマット運動や音楽の合奏もあり、テンポのよい発表となりました。

 

 

 

 

 

 

4年生 「これからの地球のために!~自分たちにできること~」
地球温暖化について調べたことや夏休みに実践したことを発表しました。自分たちにできることを発表し、おうちの人にも協力を呼びかけました。

 

 

 

 

 

 

5年生 「見つけよう!調べよう!伝えよう!ここが○○!キラリン滑川☆namerikawa☆」
滑川市の人・もの・場所・地形等について関心をもち調べたことをまとめて、ワークスペースに展示しました。一人一人の発表では、長所や魅力を伝えたい思いが溢れる発表となりました。

 

 

 

 

 

 

6年生 「UrashimaTaro~We all live together~」
外国語科で学習してきた英語を使い、英語版「浦島太郎」を劇で発表しました。難しい発音もありましたが、ALTや外国語専科の先生に教えてもらいながら練習を重ね、堂々と発表することができました。

 

 

 

 

 

 

児童の頑張りに温かい拍手をいただき、ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染防止対策へのご協力ありがとうございました。