園児さんが喜ぶように・・・

2年生は12月に園児さんと交流会を行う予定です。

今はそれに向けて、各学級でコーナーごとに分かれ、幼稚園のみなさんが楽しめるように

遊び方を考えています。

「どんな景品を作ったら喜ぶかな?」「こんな遊びだと分かりやすいよ。」

自分達が幼稚園にいたときを思い浮かべながら協力し合い準備を進める姿からは成長を感じました。

 

どうなる?日本の自動車産業の未来!

10月・11月と、社会科「くらしを支える工業生産」で、自動車産業について学習しました。

自動車部品をつくる地元の工場や、車を組み立てる工場を見学させていただき、生産に関わる方々の工夫や努力に触れることができました。また、環境や安全性等の様々な視点から、日本の自動車産業の発展について考え、友達と話し合いました。

単元の振り返りで、「自動車について興味をもつことができた」、「自分たちが大人になったら、どんな車が走っているのか気になる」、「自動車に関わる仕事に就いてみたい」と書いている児童がいました。日本の工業の未来について自分なりの考えをもってまとめることができたと思います。

 

秋のもので おもちゃづくり

1年生は生活科「みつけた あきであそぼう」の学習を行っています。

先日行った行田公園で拾った松ぼっくりや、学校で拾ったどんぐり等、たくさん集めた秋のものでおもちゃづくりをしています。

松ぼっくりでけん玉をつくったり、どんぐりでこまをつくったりと、自分たちの力で工夫しておもちゃをたくさんつくっています。

最後は、みんなでつくったおもちゃで遊ぶ予定です。楽しみですね!

 

   

朝の集会「みんな見て見て!西部っ子スペシャルスキル紹介集会」

11月15日、朝の集会で集会委員会が企画した「みんな見て見て!西部っ子スペシャルスキル紹介集会」が行われました。

「ドナルドダックのものまね」で一気に楽しい雰囲気に。

 

 

 

 

 

 

 

 

息のあった「リフティング」。華麗な足技に思わず声がでます。

 

 

 

 

 

 

緊張感漂うけん玉「モシカメ」「ひこうき」。自然と湧き起こる手拍子。そして「がんばれ」の声。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイナミックな技「ハンドスプリング」。一瞬の出来事にびっくり仰天!

 

 

 

 

 

 

 

最後は「ルービックキューブ」。1面揃えるだけでも難しいのに、たった20数秒で6面全て揃える技に、会場は大盛り上がり!

 

 

 

 

 

 

 

どの子供たちも、本当に素晴らしいスペシャルスキルでした。

すてきな特技を見て、「わたしも挑戦したいな」「ぼくの特技も見てほしいな」という西部っ子が増えてほしいですね。

三味線教室

 11月9日(木)に、「しゃみせん楽家」の舘谷先生をお招きして、三味線教室が行われました。三味線の生演奏を初めて聞く子供が多く、「かっこいい!」と思わず声に出すほどでした。三味線の演奏体験もさせていただき、いい音が出たときには笑顔がこぼれていました。

 色々な質問もさせていただき、貴重な体験となりました。

おいしいお米をいただきました

今日は「ふるさと米づくり事業」の一環で会食を行いました。

無農薬で栽培されたおいしいお米を、副市長さんや無農薬栽培に取り組んでおられる農家の方と一緒にいただきました。

「おいしいお米だね」という声が、あちらこちらからたくさん聞こえてきました。

校外学習に行ってきました。

2年生は10月6日(金)に太閤山ランドのこどもみらい館に行きました。

午前中は工作や館内アスレチックに取り組みました。

工作では、プラコップロケットを作りました。子供達の個性が光るロケットを作りました。

館内アスレチックはとても種類が多く、時間いっぱい体を動かして遊びました。

お昼は外でお弁当を食べました。青空の下、みんなで食べるお弁当はとても美味しかったようで

みんな笑顔でお弁当を頬張っていました。素敵な思い出ができました。

滑川中学校見学

10月16日(月)に、滑川中学校に行き、3年生の合唱コンクールのリハーサルや、1,2年生の授業の様子を見学させていただきました。

授業見学では、一人一人が真剣に授業を受けていたり、グループ学習で協力していたりする様子を見ることができました。

合唱コンクールのリハーサルでは、歌声の素晴らしさ・一体感・ハーモニーの美しさに圧倒され、自分たちもこんな風に歌いたい、と憧れを抱く子供が多くいました。

卒業まであと半年、今回の見学で感じたことを大切にして過ごしていきたいと思います。

 

宿泊学習から一週間が経ちました

10月4日と10月5日の2日間、宿泊学習を行いました。

当日に向けて子供たちは、何度もしおりを読み込んだり、会議を重ねたりしたりして、自分の責任を果たそうと努力していました。

 

 

 

 

 

 

迎えた当日、まずは、イタイイタイ病資料館を訪れ、イタイイタイ病についての展示物を見たり、語り部さんの話を聞いたりして、イタイイタイ病についての学びを深めました。

 

 

 

 

 

 

その後、呉羽青少年自然の家へ移動し、様々な体験活動を行いました。

はじめは、池遊びです。自然と触れ合いながら体を動かし、様々な遊びを体験することができました。

 

 

 

 

 

 

2日目には、野外炊飯を行いました。仲間と協力して、美味しい焼きそばを作ろうと一致団結して活動に取り組んでいました。具材を調理する人、薪で火を起こし、火力を調節する人、自分の役割を果たしながら、今、自分にできることは何か考えて、臨機応変に活動する姿に成長を感じました。

 

 

 

 

 

 

最後に、キーホルダー作りです。二日間で思い出に残ったことを木に描き、宿泊学習の形に残る思い出として家に持ち帰ることができました。

 

 

 

 

 

 

宿泊学習から一週間が経ちました。宿泊学習で学んだことを活かして、学校生活を送っています。

様々な行事を経て、成長する子供たちを、これからも温かく見守っていただけると幸いです。

糸電話を使って実験!

3年生の理科では、音の伝わり方について勉強しています。

糸電話を使って会話をしながら、どのように音が伝わっているのか考えました。

糸電話を使って会話をするのが初めての子供もおり、「今度は、私が話すから聞いてみて。」と楽しそうにやり取りをしていました。

「糸をさわると、ふるえていた。」「糸をピンと張らないと聞こえないな。」など、活動を通して様々な気付きを得ていました。

あく手の集い

10月11日(水)にあく手の集いがありました。

自己紹介タイムや質問タイム、けん玉などを通して、

地域の方との交流を深めました。

昔と今の生活の違い、学校の違いなども知ることができ、

新しい発見もあったようです。

おじいちゃん、おばあちゃんと仲良くなることができ、

満足感を得た4年生でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校生活最後の運動会

夏休み前から準備してきた運動会が終わりました。始めのころは「団で協力する」「6年生として下学年の前に立って指導する」ことに難しさを感じる子供が多かったですが、多くの先生方に見守られながら、どんどん頼もしくなっていきました。最後は、どの子供も達成感に満ちあふれた素敵な表情を見せてくれました。自分にとって、最高の運動会になったのではないかと思います。

このような頼もしい姿を、今後も全校の手本として見せてほしいと思っています。

 

はじめての水彩絵の具

9月から、1年生は水彩絵の具を使った学習が始まりました。

まず、道具の置き方やパレットの使い方、水入れの4つの仕切りを使った筆の洗い方等を学習しました。

そして、まっすぐな線やくるくる回った線等を画用紙に描いたり、好きな色を塗ったりする活動を行いました。はじめての絵の具セットを使った授業にワクワクしながら、どの子も楽しそうにがんばっていました。

        

 

これから、絵の具を使っていろいろな絵を描くのが楽しみですね。

生活科ではおもちゃ作りをしています。

2年生は生活科で身の回りの物を使い、うごくおもちゃ作りをしています。

空気や風、ゴムなど、いろいろな力でうごくおもちゃ。まだまだ思った通りの動きができず

作っては直し、遊んでは直し、試行錯誤しながらおもちゃ作りをしています。

完成したおもちゃは幼稚園の子供や1年生と一緒に遊ぶ予定です。

 

クルージング体験、水産研究所見学を行いました

クルージング体験と富山県農林水産総合技術センターの見学を行いました。

クルージング体験は、滑川漁港から出港し、滑川市の特徴的な地形や早月川の構造等について学ぶことができました。最高のクルージング日和で、思い出に残るクルージング体験になりました。

その後、富山県農林水産総合技術センターで、富山湾の構造や養殖業について職員の方から話を聞き、実際に養殖されている水産資源を見て、驚いたり、疑問に感じたりしていました。

子供たちにとって学びがたくさんあった一日となりました。

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