4年生 卒業を祝う会

2月28日に卒業を祝う会を行いました。4年生は6年生との3番勝負を行いました。一人一人自分が決めた役割に責任をもち、6年生に喜んでもらいたいという気持ちをもって行動している様子が見られました。

 

「昔の道具」について学びました。

滑川市立博物館の学芸員さんに出張していただき、昔の道具を見させていただきました。

子供たちは、見たことがない道具や物に興味津々で、学芸員さんの話に熱心に耳を傾けていました。

実際に昔の道具を見たり触れたりしながら、昔の人々がどのような物を使いながら、どのような生活をしてきたのかについて学ぶことができました。

どきどきわくわく小学校だいすき集会

認定こども園上小泉保育園の年長のみなさんを招待して、「どきどきわくわく小学校だいすき集会」を開きました。

年長児さんに「早く小学生になりたいな。」「小学校って楽しそうだな。」という思いをもってもらいたいとめあてを立て、これまで準備を重ねてきました。

集会では、小学校でどんなことができるようになるかを知ってもらうために、生活科で練習したあやとりやこま等の昔の遊びや、体育科で学習した縄跳び、音楽科で学習した「こいぬのマーチ」の合奏を披露しました。

  

 

また、小学校でどんな学習をするのか知ってもらうために、1年教室や特別教室で体験授業を行いました。

  

年長児さんを優しく誘導する姿や、堂々と自分たちのできることを発表する姿がとても素敵でした。

もうすぐ2年生。お兄さん、お姉さんになるのが、楽しみですね。

 

 

なかよし集会の準備をしています。

2月2日(金)のなかよし集会に向けて、準備を進めています。
1・2年生のみんなと一緒に楽しくできるゲームを考えたり、分かりやすいように説明を工夫したり、楽しいなかよし集会になりそうです。
本番もみんなで盛り上がれるように、頑張ります!

 

先輩たちの思いを受け継いで。

3学期が始まってから、委員会紹介と卒業を祝う会の準備で充実した毎日を送っています。

5年生と6年生で委員会に対する思いを話し合った委員会会議や、卒業を祝う会に向けた代表委員会の様子を見ていると、「来年度は西部小学校をよりよくするぞ!」、「先輩たちに楽しんでもらうために、自分たちにはどんなことができるかな。」と真剣に考える気持ちがよく伝わってきました。

6年生の卒業まで残り1か月程です。5年生もこの1か月が頑張り所です。

子供たちの成長に繋がるよう、全力でサポートしていきます。

 

雪遊び

雪が積もったので生活科の時間に雪遊びをしました。

子供たちは、グラウンドに出るとたくさんの雪に大はしゃぎでした。

友達と協力してそりを引っ張ったり、大きな雪だるまをつくったりと楽しい時間となりました。  

薬物乱用防止教室に参加しました!

学校医の先生をお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。

薬を作る過程について教えていただいたり、薬の効果が薄れないように、水やぬるま湯で飲む大切さについて実験を通して教えていただいたりしました。

ジュースや清涼飲料水で薬を飲んでいる児童も多いようで、改めて水やぬるま湯で飲む大切さを実感していたようです。先生にたくさんのことを教えていただいたので、またご家庭でも話題にしてみてください。

プレイリーダー

プレイリーダーをお招きして、跳び箱の指導を行っていただきました。

跳び箱に手を着くタイミングや、手の着き方を教えていただき、多くの子供が楽しみながら跳び箱のコツをつかんで、跳ぶことができました。

来週、再来週も指導に来てくださいます。跳び箱がどんどん上達するのが楽しみですね。

新1年生いらっしゃい集会 大成功!

12月11日(月)に西加積学園さんと12月13日(水)に上小泉保育園さんと

新1年生いらっしゃい集会を行いました。

2年生は、園児さんをもてなすために、ペットボトルの車を走らせる「ポイントゲッター」や、沢山のくじを用意した「おみくじ」、的に狙って当てる「ストローアーチェリー」等いろいろな遊びを考えてきました。

当日は楽しそうに遊ぶ園児さんを見て、「頑張って作って良かった。」「楽しんでもらって僕も嬉しい気持ちになった。」と満足している様子でした。

3学期も友達と協力して、新しいことにチャレンジしてほしいです。

 

人権教室

 12月7日(木)に、人権擁護委員の方々をお招きして人権教室を行いました。動画を見ながら、人権とは何か、人権を守るということはどんなことなのかを考えました。

 

 

 

 

 

 

子供たちは、「世の中、学校の中には色々な人がいるのが当たり前。自分と違うからと言って差別をしてはいけない。」「自分が何も思っていないことでも、相手にしてみたら嫌なこともある。相手のことを考えるのが大事。」「相手の幸福が壊れないようにすることが人権を守ることになると分かった。」など、深く考えている姿が見られました。

もう少しで進学する6年生の子供たち。この日考えたことを、中学校はもちろん、過ごす環境が変わっていっても大事にしてほしいと思います。

夢の音楽教室

11月29日に文化庁「文化芸術による子供育成推進事業(芸術家の派遣事業)」の夢の音楽教室がありました。マリンバ奏者の浜まゆみさん、ピアノ奏者の新居由佳梨さん、お二人に様々な曲を演奏して頂きました。子供たちはプロの音楽家の演奏に聞き入っていました。

園児さんが喜ぶように・・・

2年生は12月に園児さんと交流会を行う予定です。

今はそれに向けて、各学級でコーナーごとに分かれ、幼稚園のみなさんが楽しめるように

遊び方を考えています。

「どんな景品を作ったら喜ぶかな?」「こんな遊びだと分かりやすいよ。」

自分達が幼稚園にいたときを思い浮かべながら協力し合い準備を進める姿からは成長を感じました。

 

どうなる?日本の自動車産業の未来!

10月・11月と、社会科「くらしを支える工業生産」で、自動車産業について学習しました。

自動車部品をつくる地元の工場や、車を組み立てる工場を見学させていただき、生産に関わる方々の工夫や努力に触れることができました。また、環境や安全性等の様々な視点から、日本の自動車産業の発展について考え、友達と話し合いました。

単元の振り返りで、「自動車について興味をもつことができた」、「自分たちが大人になったら、どんな車が走っているのか気になる」、「自動車に関わる仕事に就いてみたい」と書いている児童がいました。日本の工業の未来について自分なりの考えをもってまとめることができたと思います。

 

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