滑川市立西部小学校

正月早々大雪の中で平成２７年（乙未）がスタートしましたが、保護者の皆様には、健やかな新年をお迎えのことと存じます。昨年は本校の教育に対し、温かいご理解とご支援をいただきましたこと、改めて厚くお礼申し上げます。

さて、子供たちは新しい年にあたり、それぞれ希望や決意をもって、元気に登校して来ました。「一年の計は元旦にあり」と言いますが、子供たち一人一人が自分のめあてに向かって、精一杯頑張ってほしいと願っています。

３月１４日からは北陸新幹線が学校のすぐ近くを走るようになります。記念すべき年ですので子供たちにはさらなる飛躍を期待しています。保護者の皆様には、今年もご支援ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

生活科の学習で、春から苗を植え、野菜を育てていました。

９月２２日（月）収穫した野菜を使ってカレーを作りました。野菜を育て、無事収穫できたことに感謝し、畑に「ありがとう」と言っている子供もいました。

野菜を切る場面では、普段からお手伝いをしているのか、大変慣れた手つきで包丁を握り、てきぱきと切ることができていました。

みんなで作った野菜いっぱいのカレーは大変おいしかったです。

        

新川古代神の練習に取り組んでいます。１年生は初めて踊るので、２年生が松明の持ち方や踊りを教えました。１年生はすぐに覚えることができ、１時間の練習で音楽に合わせて踊ることができました。１３日(土)本校グラウンドで行われる「創校140周年記念大運動会」本番にむけて、これからも練習に励んでいきたいと思います。

８月２４日（日）にＰＴＡ親子除草・樹木剪定を行いました。

朝早くからにも関わらず、多くの児童と保護者の方が参加してくださいました。グラウンドや普段手の行き届かない校舎の周りの草をきれいにむしっていただき、大変きれいになりました。

また、執行部役員や父親委員の皆さまには、残って樹木剪定をしていただきました。このためにトラックや重機を準備していただき、大変助かりました。本当にありがとうございました。

夏休みも残り１週間になり、もうすぐ２学期が始まります。秋季大運動会も行われます。児童は、気持ちの良い環境で学習や運動を行うことができます。

 

 

 

 

夏休み初日、青空のもとプール開放を行いました。

プールには、たくさんの子供たちの歓声が響いていました。

７月２５日(金)~８月８日(金)平日の午後開放しています。

たくさんの西部っ子のみなさんに利用してもらいたいです。

プール開放を行うにあたり、多くの保護者の皆さまにも監視の仕事をご協力いただいております。

大変暑い中　ご協力いただき　ありがとうございます。

５月１０日(土)生活科で「やさいの先生」に苗の植え方を教わりました。

２年生の子供たちは苗を指にはさみながら苗逆さまに持つ、野菜が生長するのでひもはゆるくしばるなどを教わりました。初めて苗を植える子供も多くいました。植えた後は、おいしい野菜が育つコツもたくさん教わりました。 子供たちは、「植えて楽しかったな」「毎日水をあげたいな」という思いをもちました。「やさいの先生」から教わったことをもとに、これからのお世話をがんばりたいと話していました。保護者のみなさん、地域のみなさん、たくさんの「やさいの先生」にお世話になりました。本当にありがとうございました。

 

 

 

６年生は、今「卒業への道プロジェクト」と題して、下級生や先生方に感謝の気持ちを伝えたり、ありがとうの思いを込めて校舎を清掃したりしています。休み時間や放課後に下級生の教室に出向き、下級生の手の届かない黒板の上や窓、家庭科室のガスコンロや床などのふきそうじを行っています。
卒業まであとわずかとなりました。ここまで成長するためにたくさんの方にお世話になったことを感じながら、残りわずかな小学校生活を過ごしています。
    

seibu_syussekiteishi.pdf