ワンダーラボ出前講座

4年生は、11月25日ワンダーラボの方を招いて出前講座を行いました。

今回は、「液体窒素」にいろいろな物を入れて、その性質について学習しました。

ゴムボールを10秒ほど入れてから取り出すと、ゴムボールは凍ってハンマーで叩いて割れてしまったの見て子供たちはとても驚いていました。また、液体窒素の中に二酸化炭素を入れた風船を入れると、ドライアイスに変化したり電気を流したシャーペンの芯を入れると長く光り続けたりするなど様々な実験を楽しく紹介していただきました。普段、学校ではできない実験を体験でき、子供たちにとってよい学びの機会となりました。

 

 

 

 

握手のつどい(西加積地区悠々クラブの方々との交流)

4年生は、11月30日お年寄りの方々と交流する握手のつどいを行いました。お年寄りの方々に思いやりの気持ちをもって接し、楽しんでもらおうと目当てを立てて取り組みました。

交流タイムでは、昔のくらしや学校生活の事を質問して現在との違いに驚き、お年寄りの方々と気さくに会話を楽しみました。また、お年寄りの方々の似顔絵を色団で描き、プレゼントしました。相手の顔をよく見て心を込めて似顔絵を仕上げました。

そして、防災についてハザードマップを基にどんな災害の種類があるか、気を付けることや自分にできることなどお話を頂きました。命を守るために大切なことを考えながらお話を聞きました。

子供たちにとって、普段の生活で知らない方々と関わることは多くありませんが、相手に対して思いやりの気持ちをもって接することを体験できる良い機会になりました。様々な場面で生かしていけたらと思います。

西加積地区悠々クラブの皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

学習発表会【参観お礼】

本日は、学習発表会にご参観くださいまして、ありがとうございました。

学習発表会に向けた練習の前半では、自分の役割のせりふや作文した自分の思いをただ言うだけで、いわゆる「棒読み」の状態でした。
本番では、すっかりその役になりきってせりふをいう子、ナレーションの言葉を自分のものにして心を込めて伝える子、調べて分かったことを自信をもって訴えるように話す子など、西部っ子一人一人がその子なりの素晴らしい成長を見せてくれました。
また、5年生は調べ学習のパネル展示、6年生はプログラミングで作成したプレゼンやゲーム等のタブレットでの個別発表と、ステージ発表を主としない発表もありました。

ご家族の皆様は、本番の頑張りはもちろんのこと、繰り返し練習したり、苦労して製作に取り組んだりするなど、努力を重ねた子供たちの成長の過程も含めて認め、大いに褒めてあげてください。

前日の最終リハーサルには祖父母の皆様、そして本番には保護者の皆様に多数ご来場いただき、子供たちのがんばりにあたたかい励ましを賜りましたこと、心より感謝申し上げます。

 学校長 上田 良美

ヒマワリがさきました!

夏休みに入り、暑い日が続いています。

そんな中、春に植えたヒマワリに、大きな花がさきました。

くきの太さは3.5cm、えんぴつと比べると太さがよく分かりますね。

葉の大きさは、くきと葉の始まりから物差しではかると30cmもあります。

夏休みを終え、みなさんが登校してくるころには、このヒマワリは一体どうなっているのでしょうか?

ミニトマトに見えたものは・・・

正解は・・・。

『ジャガイモの実』でした!

何人か「校長先生、サクランボですか?」「ミニトマトなんでしょ?」
と声をかけてくれました。
5年生で正解者が一人いました!すばらしい!

トマトもジャガイモも、ナス科の植物。
そう考えるとちょっと納得できますね。

もうすぐ夏休み。たくさんの不思議を見付けましょう!

魚津水族館へ!

6月23日(水)

2年生は魚津水族館へ校外学習に行ってきました。

国語科「スイミー」で学習したことから、

「クラゲって本当に虹色なのかな」

「大きな魚が見たいな」

と、出かける前からワクワクが止まりませんでした。

 

午前中は4つのグループに分かれ、水族館を見学したり、飼育員さんに質問したりしました。

魚津水族館にはなんと、1万匹以上の生き物がいるそうです。

初めて知ることがたくさんあり、とても勉強になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「一番大きな魚はどれだろう」

「泳ぎが速い魚はどれだろう」

「あの魚はかくれんぼが上手だね」等

いろいろなことに興味をもちながらじっくりと見学することができました。

 

そして、子供たちの強い思いが届き、お昼には青空が広がりました。

みんなでお弁当を食べたり、公園で元気に体を動かしたり、

楽しい時間を過ごすことができました。

帰る頃には水筒の中身が空っぽになる子供も・・・

 

 

 

 

 

 

今日学んだことをこれからの学校生活に生かせるようがんばっていきましょう。

 

 

 

5年生:夢の教室「ユメセン」

6月11日(金)に元水泳選手で書道家の白鳥正人先生を「夢先生」に迎え、夢の教室がリモートで行われました。水泳でオリンピックを目指していた白鳥先生が、書道家として活躍されるまでの経験をお話していただきました。子供たちは真剣に話を聞き、自分の夢を語る場面もありました。

 

 

 

 

 

 

子供たちにとって、いい経験になったようで、授業後、白鳥先生への手紙を黙々と書いていました。これからも夢に向かって頑張っていってほしいです。

あさがおの水やりをがんばっています

生活科の学習であさがおの種をまいた1年生。毎朝、学校に登校して身の周りの準備を終えると、自分のあさがおがどれだけ育っているか、進んで観察しに行く様子が多く見られます。「昨日よりも芽が増えたよ」「今日は暑くなるから水やりをちゃんとやろう」など、あさがおの成長を楽しみにしている姿がとても微笑ましいです。

 

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