ミニトマトに見えたものは・・・

正解は・・・。

『ジャガイモの実』でした!

何人か「校長先生、サクランボですか?」「ミニトマトなんでしょ?」
と声をかけてくれました。
5年生で正解者が一人いました!すばらしい!

トマトもジャガイモも、ナス科の植物。
そう考えるとちょっと納得できますね。

もうすぐ夏休み。たくさんの不思議を見付けましょう!

魚津水族館へ!

6月23日(水)

2年生は魚津水族館へ校外学習に行ってきました。

国語科「スイミー」で学習したことから、

「クラゲって本当に虹色なのかな」

「大きな魚が見たいな」

と、出かける前からワクワクが止まりませんでした。

 

午前中は4つのグループに分かれ、水族館を見学したり、飼育員さんに質問したりしました。

魚津水族館にはなんと、1万匹以上の生き物がいるそうです。

初めて知ることがたくさんあり、とても勉強になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「一番大きな魚はどれだろう」

「泳ぎが速い魚はどれだろう」

「あの魚はかくれんぼが上手だね」等

いろいろなことに興味をもちながらじっくりと見学することができました。

 

そして、子供たちの強い思いが届き、お昼には青空が広がりました。

みんなでお弁当を食べたり、公園で元気に体を動かしたり、

楽しい時間を過ごすことができました。

帰る頃には水筒の中身が空っぽになる子供も・・・

 

 

 

 

 

 

今日学んだことをこれからの学校生活に生かせるようがんばっていきましょう。

 

 

 

5年生:夢の教室「ユメセン」

6月11日(金)に元水泳選手で書道家の白鳥正人先生を「夢先生」に迎え、夢の教室がリモートで行われました。水泳でオリンピックを目指していた白鳥先生が、書道家として活躍されるまでの経験をお話していただきました。子供たちは真剣に話を聞き、自分の夢を語る場面もありました。

 

 

 

 

 

 

子供たちにとって、いい経験になったようで、授業後、白鳥先生への手紙を黙々と書いていました。これからも夢に向かって頑張っていってほしいです。

あさがおの水やりをがんばっています

生活科の学習であさがおの種をまいた1年生。毎朝、学校に登校して身の周りの準備を終えると、自分のあさがおがどれだけ育っているか、進んで観察しに行く様子が多く見られます。「昨日よりも芽が増えたよ」「今日は暑くなるから水やりをちゃんとやろう」など、あさがおの成長を楽しみにしている姿がとても微笑ましいです。

 

5年生:陸上記録会

5月28日(金)に、コロナ感染予防のため今年度の学童体育大会が6年生のみになったので、5年生は校内で陸上記録会を行いました。4月から100m走、60mハードル走の練習に一生懸命取り組んできた5年生。体育の学習の時間だけではなく、朝学校に来て自主的に練習する姿もよく見られました。その成果を十分に発揮できた記録会になりました。記録会後、早くも来年度の学童体育大会に向けて「もっと速くなりたい!」「練習したい!」と意気込む子がたくさんいました。

来年の学童記録大会での記録が楽しみです。

3年生 給食の様子

6月1日の給食は、「みんなで応援 聖火が通る日」がテーマの献立でした。元気が出そうなスタミナ丼、聖火をイメージしたカラフルな聖火サラダ、五輪スープなどが出ました。給食中の放送では、1つ1つの献立に込められた意味が紹介されました。給食のあとには、富山県でも聖火リレーができたらよかった…という声が聞かれました。子供たちに1番人気だったのは、「スタミナ丼」でした。やはり、お肉のおかずが人気です。残さず食べることができた子供が多かったです。

 

 

 

 

 

 

 

給食中は、前を向き、話をせずに静かに食べることになっています。手洗いや当番の身支度、配膳、後片付けにも気を配りながら、給食の時間を過ごしています。自分から進んで片付けをする子供の姿も見られるようになってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなのことを考えて、自分から動けるような3年生になってくれると嬉しいと思い、声をかけています。活躍できる場面を見付け、声をかけながら、子供たちのよさを伸ばしていきたいと思います。

入学を祝う集会

 

26日(水)に入学を祝う集会がありました。

今年度はリモートでの開催でした。

学年を越えた交流がなかなかできない今、画面越しではありますが、

全校が顔を合わせてつながることができました。

校歌の紹介や学校クイズ、西部小のキャラクターSUN君とのじゃんけん等、

上学年からの心温まるメッセージのおかげで、西部っ子の心がひとつになりました。

1年生は初めての集会でしたが、お話の聞き方や挨拶がとても上手でびっくりです。

もうすっかり、西部っ子の一員ですね。

 

ホタルイカ解剖教室

5月17日、ホタルイカ解剖教室がありました。

滑川といえばのホタルイカですが、解剖してじっくり観察したことのある児童は少なかったようで、市教育センター石倉先生の話を聞きながら丁寧に解剖していました。足の本数や目、口等の観察以外にも、臓器や発光部分の観察など、興味をもって観察していました。ホタルイカ博士に一歩近付きました。

 

令和3年度 学童体育大会

5月13日(木)学童体育大会がありました。

これまで、体育の時間や休み時間に一生懸命練習していた子供たち。

昨日までの自分自身に挑み、全力で競技に臨みました。

練習の成果を実感した子供や納得のいく記録を出して達成感に満ちあふれた子供たちの姿が頼もしかったです。

学童体育大会に向けてTEAMで取り組んだ練習の中で、多くの学びがあったと思います。この学びをこれからの学校生活で生かし、高学年としてさらに成長することを願っています。

  

イタイイタイ病資料館へ行ってきました。

4月21日(水)富山県立イタイイタイ病資料館へ見学に行きました。

5年生のときの公害の学習を思い出しながら、イタイイタイ病について改めて学習してきました。

ガイダンス映像や職員、語り部さんの話を聞きながら、公害の恐ろしさを忘れないという思いをもった児童もいました。普段の授業では学ぶことのできない貴重な学習となりました。

 

新しい校章旗

4月21日、校長先生から新調された校章旗を受け取りました。

西部小学校では、晴れの日は毎日、国旗と校章旗を校庭に掲揚しています。

校章旗を見て、全校児童が、その日頑張りたいことや願いをもって学校生活を送れることを願っています。

 

 

5年生:田植え体験

5月19日(水)に5年生が地域の好田さんの田をお借りして、田植えを体験しました。最初は素足で田んぼに入ることにドキドキしていた子供たちでしたが、楽しみながら真剣に苗を植えることができました。

 

 

 

 

 

 

 

田植え後、お米の収穫量や、米作りにおいて大切なこと、苗作りから稲刈りまでの工程等たくさんの好田さんへの質問が飛び交いました。とても丁寧に答えていただき、子供たちは熱心にメモをしていました。

 

 

 

 

 

 

 

学校への帰り道、「たまに田んぼを見に来ようかな!」等、稲の成長を気にかける声が聞こえてきました。子供たちにとってとてもいい経験になったようです。秋の収穫がとても楽しみです。

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