小学校生活最後の運動会!

9月29日に秋季大運動会がありました。

6年生にとっては最後の運動会ということもあり、応援合戦や学年競技の練習に一生懸命に取り組んできました。特に、応援合戦の練習は休み時間に各団で集まって、次の全体練習について話し合ったり、振り付けやセリフの確認をしたりと、すごい熱量で取り組む姿が見られました。

運動会が終わって、自分たちの頑張りが報われて嬉し泣きする姿が見られる一方、勝つことができず悔し泣きする姿も見られました。小学校生活最後の運動会、子供たちにとっては大きく成長することができた運動会だったと思います。

縦割り班で応援練習!

今年度の応援練習は何度か縦割り班で練習を行いました。

6年生が練習内容を打ち合わせ、リーダーとなって自分の班に歌詞や振付を教える姿が見られました。本日から全体練習が始まりました。縦割り練習の成果が存分に見られ、息の揃った応援が見られる団もありました。

運動会本番まで残り僅かですが、子供たちにとって達成感があり、思い出に残るような運動会になるように尽力していきます。

租税教室を行いました。

社会科の授業の一環で租税教室を行いました。授業の中で「税金」という言葉は学習するのですが、具体的な金額や使われ方について学ぶことができました。

「税金がなくなった世界」の動画を見て、「たくさんのところで税金が使われていることを知ることができた」、「あまり知ることができない税金について知ることができて、将来のためになった」と充実した時間になりました。

    

最光学年として!一年生の朝の準備お手伝い!

1年生が入学してから、6年生は1年生の朝の準備のお手伝いをしています。初めてのことがいっぱいの1年生に優しく声をかけ、連絡帳や宿題を提出したりランドセルや教科書を整理したりするのを手伝っています。1年生は早く学校に慣れ、6年生は学校を引っ張る立派な姿がたくさん見られます。これからの学校生活の生かしてほしいです。

 

 

薬物乱用防止教室に参加しました!

学校医の先生をお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。

薬を作る過程について教えていただいたり、薬の効果が薄れないように、水やぬるま湯で飲む大切さについて実験を通して教えていただいたりしました。

ジュースや清涼飲料水で薬を飲んでいる児童も多いようで、改めて水やぬるま湯で飲む大切さを実感していたようです。先生にたくさんのことを教えていただいたので、またご家庭でも話題にしてみてください。

人権教室

 12月7日(木)に、人権擁護委員の方々をお招きして人権教室を行いました。動画を見ながら、人権とは何か、人権を守るということはどんなことなのかを考えました。

 

 

 

 

 

 

子供たちは、「世の中、学校の中には色々な人がいるのが当たり前。自分と違うからと言って差別をしてはいけない。」「自分が何も思っていないことでも、相手にしてみたら嫌なこともある。相手のことを考えるのが大事。」「相手の幸福が壊れないようにすることが人権を守ることになると分かった。」など、深く考えている姿が見られました。

もう少しで進学する6年生の子供たち。この日考えたことを、中学校はもちろん、過ごす環境が変わっていっても大事にしてほしいと思います。

三味線教室

 11月9日(木)に、「しゃみせん楽家」の舘谷先生をお招きして、三味線教室が行われました。三味線の生演奏を初めて聞く子供が多く、「かっこいい!」と思わず声に出すほどでした。三味線の演奏体験もさせていただき、いい音が出たときには笑顔がこぼれていました。

 色々な質問もさせていただき、貴重な体験となりました。

滑川中学校見学

10月16日(月)に、滑川中学校に行き、3年生の合唱コンクールのリハーサルや、1,2年生の授業の様子を見学させていただきました。

授業見学では、一人一人が真剣に授業を受けていたり、グループ学習で協力していたりする様子を見ることができました。

合唱コンクールのリハーサルでは、歌声の素晴らしさ・一体感・ハーモニーの美しさに圧倒され、自分たちもこんな風に歌いたい、と憧れを抱く子供が多くいました。

卒業まであと半年、今回の見学で感じたことを大切にして過ごしていきたいと思います。

 

小学校生活最後の運動会

夏休み前から準備してきた運動会が終わりました。始めのころは「団で協力する」「6年生として下学年の前に立って指導する」ことに難しさを感じる子供が多かったですが、多くの先生方に見守られながら、どんどん頼もしくなっていきました。最後は、どの子供も達成感に満ちあふれた素敵な表情を見せてくれました。自分にとって、最高の運動会になったのではないかと思います。

このような頼もしい姿を、今後も全校の手本として見せてほしいと思っています。

 

台湾交流

18日(火)、台湾交流の学習が行われ、4名の方が西部小に来てくださいました。

台湾の学校や食事に関すること等たくさんの質問を通して、日本と台湾の文化の違いに驚く子供たちの姿が見られました。

   

また、「西部小Treasureクイズ」を考え、台湾の方々に答えてもらいました。日頃の外国語の学習が生かされたクイズで、とても楽しんでいただけました。

   

クイズのあとは学校案内を英語で頑張りました。西部小の自慢である体育館や図書室を紹介しました。

今日の交流を通して改めて英語を学ぶ意義を子供たちは感じ取ったのではないかと思います。貴重な経験をすることができ、また一つ成長することができました。

小学校最後の宿泊学習

6年生は、6月7日(水)、8日(木)の2日間、国立立山青少年自然の家で様々な活動を行いました。

まずは来拝山登山です。子供たちはお互いに声をかけて励まし合いながら登頂し、達成感に満ち溢れた表情を見せてくれました。とても調子よく登ったようで、所の方から「速かったですね!」と驚かれました!

           

次は火起こし体験です。専用の用具を使ってみんなで協力して火を起こしました。自分たちで起こした火がろうそくに灯った瞬間の子供たちの喜ぶ姿に、教員もうれしさを感じました。残念ながら起こせなかった班もありましたが、時間いっぱい協力する姿が見られました。

  

1日目ラストの活動はキャンプファイヤーです。火起こし体験で起こした火を使って、みんなで火を囲みながらゲームやダンスで盛り上がりました。みんなの心が一つとなり、本当に楽しむ姿が見られました。

    

続いて2日目の活動は野外炊飯、ピザ作りです。粉と水の配分が難しく、苦戦する姿が見られましたが、焼きあがったピザはとてもおいしかったようです。

    

班で協力し合い、楽しい宿泊学習であった反面、今後の課題も見えてくる、とても充実した宿泊学習になりました!

講師をお招きして

今月は講師の方をお招きして学習する機会が多くありました。

租税教室、100メートル走・ハードル走の指導、交通安全教室、ホタルイカ解剖教室といった、普段見聞きしたり体験したりできない活動から、子供たちは多くのことを学ぶことができたと思います。

最高学年として

6年生として学校生活が始まり、数週間経ちました。

入学式の準備に始まり、1年生と交流したり、児童会活動に取り組んだりしています。

               

どの子供も、最高学年として「下学年の手本になりたい」「西部小をよりよくしたい」という思いをもちながら自分にできることを精一杯頑張っています。

薬物乱用防止教室

1月19日(木)に学校薬剤師の先生を講師に招いて、薬物乱用防止教室が行いました。

薬の正しい使用方法について、楽しい実験をしながら分かりやすく説明していただきました。

薬物依存の怖さや違法薬物が身体に与える影響等も教えていただき、

子供たちは興味をもって真剣に話を聞いていました。

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