着任式・始業式

4月5日(金)に着任式と始業式が行われました。

着任式では、上田校長先生、辻先生、川岸先生、椎名先生、清森先生が新しい西部小の先生として、子供たちに挨拶をしました。子供たちは新しい先生方の話を真剣に聞き、これからの学校生活に期待を膨らませてました。

始業式では、校長先生から3つの花についてのお話がありました。西部小学校の伝統として脈々と引き継がれている「ほかほか花・にこにこ花・きらりん花」を今年の西部っ子もたくさん咲かせてくれることでしょう。

その後は担任発表を行い、各クラスで学級開きを行いました。子供たちは担任の先生の思いを聞き、これから1年間の目標をもったり、それを達成するために何をするかを考えたりしました。本当にたくさんの子供たちが、校長先生や担任の先生が話されたことをしっかりと意識していました。新年度初日から、西部小学校がすてきな花でいっぱいになりました。

 

  

 

離任式

3月28日(木)に離任式が行われました。
お世話になった清田校長先生、前田教頭先生、森岡先生、関口先生、植野先生、河合先生とお別れをしました。6名の先生方の挨拶の後、代表児童からお礼の手紙と花束の贈呈が行われました。
児童たちは先生方との別れを惜しみながら、今までの感謝の気持ちを伝えていました。
お世話になった先生方、ありがとうございました。

平成30年度修了式

 

 

はじめに各学級の児童代表に校長先生から修了証が手渡されました。

式辞では「みなさんはできなかったことができるようになったり、係や当番の活動が上手にできるようになったり、4月とは比べものにならないくらい成長しました」「成長した1年を振り返り反省し、もっとよりよくするにはどうしたらいいか考えましょう」と話されました。

児童のみなさん、春休みの注意を守って、4月4日元気に目当てをもって登校しましょう。

みんなで待っています。

続いて離任式が行われました。

4人の先生方たいへんお世話になりました。

次の学校でもお体に気を付けられ頑張ってください。

 

 

 

 

平成30年度卒業式

3月18日(月)澄みきった青空の下、平成30年度卒業式が行われました。

  

担任の先生が一人一人の名前を読み上げ、校長先生から卒業証書が授与されました。

  

 

式辞で校長先生は「6年間、家庭の愛情と地域の温かい思いやりに支えられ、勉強や運動に頑張り心と体が成長しました。特に今年度は児童会や登下校で下級生の世話をして6年生としての責任を果たしました」と褒めてくださいました。

また宮沢章治『行為の意味』を紹介され、人を思いやる優しさ、行動することの大切さを話されました。

教育委員さんやPTA会長さんにも祝辞をいただきました。

  

卒業式のクライマックス「門出のことば」です。

卒業生一人一人が6年間の思い出と未来への決意を堂々と語りかけました。在校生は卒業生に感謝のことばを発表しました。

 

在校生の歌「すてきな友達」

卒業生の歌「変わらないもの」

最後は校歌です。体育館いっぱいに歌声が広がり、式に参加された方々は感動しました。

 

いよいよ卒業生の退場です。

卒業生のみなさん中学校へ行っても元気で頑張ってくださいね。

  

  

  

  

 

今年度最後の学習参観「いのちの授業」「二分の一成人式」を行いました

4年生は2月16日(土)の今年度最後の学習参観の日に、「いのちの授業」「二分の一成人式」を行いました。

1時間目の「いのちの授業」では、助産師さん2人をお招きし、各クラスで自分たちの命の始まりの大きさを学んだり、どのように自分たちが誕生したかを学ぶことができました。子供たちは、一人一人が生きる力と知恵をもって、がんばって産まれてきたことを知り、うれしい気持ちになっていました。触れ合いタイムでは、照れくさそうに小さな赤ちゃん人形を抱っこし、小さな命の大切さを実感することができました。

3時間目の「二分の一成人式」では、子供たちは、今までの自分を振り返ったり、家の人にインタビューしたことから感じたことを「4年生の思い」として発表しました。一人一人の発表には、小さかった時の懐かしい思い出や、家族に対する感謝の気持ちがたくさんありました。

4年生66人が、緊張感をもって自分の言葉に気持ちを込めて発表することができました。

高学年への大きな一歩を踏み出す子供たちにとって、とても貴重な時間となりました。

ご参観いただきありがとうございました。

 

 

かまぼこ工場に行ってきました!(3年生)

2月5日(火)に社会科の学習でかまぼこ工場に出かけました。かまぼこ工場では、よりよい製品を衛生的に気を付けて作っている様子やかまぼこの歴史について学びました。かまぼこ作り体験では、魚型の下地の上に思い思いのデザインを加えました。かまぼこ細工の難しさを体験し、働いている人の工夫と苦労を実感することができました。

1月15日(火) 救命講習

1月15日(火)の2,3時間目に5学年で救急救命講習を行いました。
先週からビデオを見て学習してきた心肺蘇生法やAEDの使い方を学びました。
児童たちは、真剣に消防署の方の説明を聞いたり、お手本を見たりしていました。
心肺蘇生トレーニングツール「あっぱくん」を用いた実技演習では、倒れている人や、周りの人への声のかけ方等、
実際に救助しているかのように、本気で取り組む児童がたくさんいました。
自分の手で人の命を助けられるという意識をもつよい機会となりました。

1月8日(火) 3学期始業式と書初大会が行われました。

今日から3学期。

子供たちは、寒さにも負けず、元気な様子で登校しました。

3学期は、今年度のまとめと、来年度に向けての準備の時期です。

校長先生のお話にあった

挨拶や学習など「当たり前のことを頑張る」

自分の周りの方々へ「ありがとうの気持ちを言葉で伝える」

2つのことを大切にして取り組むことができるよう

子供たちを見守っていきたいです。

始業式の後、学年の代表者がステージ上で新年の誓いを発表しました。

書初大会では、子供たちが冬休みの練習の成果を出そうと、真剣な表情で1文字ずつ丁寧に書いていました。

1年生「ひかり」

2年生「あさ日」

3年生「広いうみ」

4年生「光る立山」

5年生「春の大地」

6年生「強い信念」

 

二学期 終業式を行いました。

12月21日(金)2学期終業式が行われました。

校長先生からは2学期の行事や勉強等、頑張ったことや冬休みの過ごし方についてのお話がありました。

次に各学年の代表の児童から「やる気大作戦」の発表がありました。

2学期に頑張ったことを振り返り、来年の抱負や夢について頑張りたいことを元気よく発表しました。

 

企画委員会から冬休みの過ごし方の約束の発表がありました。

ス 気持ちのよい挨拶を広める。

マ 家族との団らんの時間を過ごす。

イ 家族を思いやりお手伝いをする。

ル インターネット(スマホ)の正しい使い方をする。

 

終業式のあとには今年最後の受賞紹介がありました。

西部小学校がNIE学校賞を受賞しました。

明日からは冬休みです。

冬休みには今年の振り返りをして、来年がいい年になるように準備をしましょう。

1月8日に全校児童がそろって元気な顔で会えるのを楽しみにしています。

 

書道教室

 12月4日(火)、5日(水)に、5年生で書道教室がありました。
 4日(火)は、「春の大地」を一文字ずつ何度も練習し、修正することで、自分の得意な字、苦手な字を理解することができました。
また、「紙の中心に体の中心をもってくること」、「体と筆を起こして書くこと」など、基本的なところから教えていただいたおかげで、集中して正しい姿勢で練習することができました。
 5日(水)は、前日の練習を生かし、「春の大地」と続けて3枚書きました。先生が実際に子供の前でお手本を書いてくださり、書く時の姿勢や、筆の使い方など、参考にして書くことができました。まだまだ納得した作品は書けなかったようで、「もっと上手になりたい」「また書道教室がしたい」と意欲的に書道に取り組もうとする姿勢が見られました。

11月28日(水)学校保健委員会を実施しました。

『知ろうメディアの危険!守ろう、自分の心と体、自分情報!』というテーマで、朝の集会では保健委員から西部っ子の最近の様子やメディアアンケートの結果、メディアに関するニュース等についての発表を聞きました。

2~4限は低・中・高学年に分かれて、KDDIの「ケータイスマホ安全教室」で講師の大浦秀人先生から

「メディア機器はとても便利で簡単だし、速いけど、トラブルも多く、一生消えないキズを負うこともある。他人はもちろん、自分の大切な個人情報(名前や住所、電話番号、写真など)を勝手に教えたり、載せたりしてはいけない。」

「ルールは自分のため、自分を守るためにあるので、判断する力、自分をコントロールする力を養うこと。困った時は、とにかく早くおうちの人や先生等の大人に相談すること」等のお話を聞いたり、動画を見たりしました。自分でも経験があったのか、子供たちは真剣に見聞きしていました。

家庭での利用の際には使用時間やルールの確認等、しっかり話し合って利用してください。

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