プログラミング学習

2月7日(金)に滑川市教育センターの先生方にご協力していただき、

6年生を対象としたプログラミング学習が行われました。

レゴブロックで組み立てた風車を、プログラミングして動かす活動に、子供たちは興味津々でした。

風車を回す時間や回る速さを自分たちで考えてプログラムした後で

手が風車に近づけた時だけ回るという少し複雑なプログラムにも挑戦しました。

手を近づけたときだけ動く様子から、人がいるときだけ明かりがつく学校のトイレの仕組みなどにも

プログラミングが使われていることに気付き、より身近にプログラミングを感じるとともに、その必要性を感じることができました。

 

薬物乱用防止教室

1月27日(月)に、学校薬剤師の吉田裕一先生をお招きして、6年生を対象とした薬物乱用防止教室を行いました。

事前に子供たちが答えた「くすりクイズ」の問題の答え合わせをしながら、薬について分かりやすく教えてくださいました。

子供たちは、薬にお茶やジュースを混ぜる実験をとおして、なぜ薬を水で飲まなくてはいけないかを学ぶことができました。

また、副作用などの薬のリスクについての話を聞く中で、用法用量守って薬を服用することの大切さを改めて知ることができました。

5年生 校外学習(スギノマシン早月事業所)

5年生は、1月16日(木)に、社会科「これからの工業生産」の学習でスギノマシン早月事業所に行きました。

スギノマシンでは、水の力で切ったり、削ったりするウォータージェットという機械を見せていただきました。実際に、子供たちも段ボールを切らせてもらって、硬いものが水で切れることに驚いていました。

スギノマシンで作られている製品が、機械の部品だけでなく、食料品や化粧品等、生活の中の様々な場面で使われていることを知り、学びの多い校外学習になりました。

租税教室

1月15日(水)に、魚津市公益財団法人の法澤さんをお招きして、6年生で租税教室を行いました。

普段何気なく払っている消費税がどのように使われているのかをスライドで説明されました。また、消費税以外の税のことや税金がなくなったらどうなるかをクイズやビデオを用いて分かりやすく説明してくださいました。

富山県の税収額や滑川市の税収額の大きさ等、金額についても詳しく教えていただき、驚いていました。

子供たちは、自分たちの生活と税金が関わりあっていることに気付き、税金への関心を高めていました。

 

1 17 18 19 20 21 45